長老、ひなたぼっこ。


こんにちは!
今日の担当はせっきぃです

ご無沙汰してしまいました

今週は、戻り梅雨のようでお天気が不安定ですね
湿度は高いうえに、気温も高いから身体に応えます
夏休み、たくさんのご予約をいただいておりますので体調管理もしっかりしないとダメですね

さてさて、先日炎天下で江戸屋の夏の風物詩を目撃しました

なんだと思います?
そう、玄関横にいるカメの甲羅干しです
IMGP3079.jpg
ちなみに、江戸屋のカメはみーんな私より先輩です(笑)

毎年、夏の日差しが強い日になるとせっせと岩を登り岩の上でじーっと甲羅干しをするんです
でも、ただボーっとしているわけではありません
甲羅干しには、ちゃんと理由があるんです
IMGP3080.jpg
カメラ目線

1 : 体温調節
カメは変温動物ですので、自らの体温を一定に保つことできません。太陽光からの温度、外気で体温を調節します。甲羅干しをすると血液の循環が良くなり、効率よく体が温まる。

2 : 太陽光を浴び、皮膚に付着した寄生虫などの除去
太陽から放たれる紫外線の持つ殺菌作用によって様々な寄生虫から身を守る。

3 : 皮膚病の予防
水生不完全菌というカビの一種で、カメの首や手足の皮膚に付着する病気。甲羅干しによって皮膚を乾燥させ菌を死滅させます。

4 : 甲羅の病気予防
カメの甲羅の病気で 「 くる病 」 とうものがあります。
甲羅が柔らかくなってしまったり、曲がったりと歪んでしまう場合もあります。
そうなると甲羅は完治しません。
甲羅干しによって、太陽光を浴び、紫外線の照射と栄養素を吸収します。

5 : 藻類が甲羅に生えさせないようにしている
紫外線の照射不足になると、カメの甲羅や体には水質の関係上、藻類が生えてくる場合があります。藻類が生え難くするために甲羅干しをします。

6 : 栄養素を吸収する
カルシウムの吸収を促進するためのビタミンD3を甲羅干しによって補う。
体内でビタミンに変化する物質 「 プロビタミンD 」 は太陽の紫外線によって皮膚でビタミンDへと変換されます。
ビタミンDが不足するとカルシウムも取り込めなくなり、甲羅の形成に影響が出ます。


甲羅干しは、カメが生きていくために太陽の紫外線を取り込んでいます。
カメにとって太陽はとっても大切なんですね
IMGP3081.jpg
写真の左側の橋の上に並んで甲羅干ししている時もあります

今日も玄関脇におりますので、ご来館の際は是非池をのぞいてみてください
カチッっ♪といただく皆さまからの応援に 心から感謝いたします☆

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